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竹下光彦がプロデュースした、高橋志保さんの『ビジネスに大切なことは男で学んだ』(日新報道刊、1500円+税)が2014年5月末、「ついに」発売されます。
三十数年前に300万部のベストセラーとなった『積木くずし』の平成版のような本です。
同じように親子の葛藤を題材としていますが、この本はあくまでも本人の視点でリアルに描いています。しかも内容は、はるかにショッキングです。
この本は、構想から刊行までに4年かかりました。何度も何度も構想を練り直しました。
内容が過激なだけに、さまざまなスジからストップがかかり、あわや公刊断念というところまで何度もいきました。
でも、この本は単なる私生活の暴露本ではありません。親子関係や家庭教育を見直すためのさまざまな示唆に富んでいます。きっと、家族とは何か、夫婦とは、性とは、そして愛とは何かについても考え直すきっかけを与えてくれることでしょう。
乞うご期待!!
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