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「自性」の確立から、星々の子へ

 投稿者:好本健一  投稿日:2020年 8月 6日(木)02時27分17秒
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  《一元性を補完する教えは玄奘三蔵の翻訳、般若心経の中にありました。
涅槃という悟りの境地について、色不異空 空不異色 色即是空 空即是色の言葉が語られ、悟りは絶対的な無の境地という解説が多数を占めていますが、玄奘三蔵の翻訳原典から読み取れるものは涅槃という境地を肯定したうえで「自性」の確立が説かれています。》
【魂の救済-10(完)】現代物理学の真髄、「場の量子論」は霊性科学と一元性への示唆
https://sizen-seikatsukan.com/salvation10/

 すべての個に与えられた天命を全うするために、「自性」の確立は、木の根っこを大地に張り巡らせる働きをしてくれると思います。
 安定した根っこは太い幹を支え、よく伸びた枝に輝く天命の実をたわわに実らせてくれると思います。

《「般若波羅蜜多心経」の中には、肉体をまとう人の子である人類がどのように星々の社会に進んで星々の子になるかを数学的に組み込んだ星の暗号が存在しています。》
『エノクの鍵』P59。

 ロマンチックですね。星々の社会。どのような星のネットワークが張り巡らされているでしょうか。そして星の暗号。どう解いていけばいいのでしょうか。しかし、それが数学的となれば、数理論理学に弱い私などは、どなたかに教えていただかなければ理解できません。

「これから後に厳密な議論をしますが、色不異空空不異色と、前後を取り替えての繰り返し表現は、この関係が論理学的には「必要十分条件」という記述法であると、現代人であれば気づくことができます。
 簡単に言えば、《色》と空は常に等しいと言う意味です。インドはアーユルヴェーダの国であり、数学の発祥の地ともいわれていることが思い出されます。」
『未完成だった般若心経』P50。

 肉体をまとう人の子である人類が、一元性の探究を通して、「自性」の確立をめざす歩みを、「色不異空空不異色」が応援しているようです。

 毎日見慣れた日常性を営む心の中には、実に多様な可能性があふれていて、それは閉じた心の負の側面を鋭く見つめて切り離すと見えてくると思います。
 暗闇の中で輝く銀河のように。
 決して失われることのない、本来ある輝きが、不要なものを捨てることで、あるがままに生きいきと輝き出て、なるがままに、その輝きが先導する営みに心をいざなって日々が充実してくると思います。

 
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