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3月21日の保険会社事故担当社員の投稿内容は、保険会社の本音が見事に明らかにされていましたね。
やたらに無過失主張する契約者側を「素人」と見下ろした表現を用い、挙句の果てはバカの壁になぞらえたこの人物の見識を批判するのは自由ですが、私がもっとも強く感じた点は、入社以来十数年、事故担当部署のみを経験してきたこの社員が述べた以下の部分です。
「保険会社が扱う自動車事故の件数って、ホントのところ、想像出来ていないでしょう?法律的に精緻な理論で全て整合性がとれるような内容で補償処理が出来るなんて、夢物語ですから。せいぜい著しく不公平にならない範囲で、大量の補償を実現していくしか出来ないんですよ、保険会社って。」
この考えが根底にあり、「損害額がたかだか数十万の物損事故に、たかだか10%程度の過失割合にこだわるために」弁護士特約を行使するのは、濫用にあたるという考え方につながっていくものと思われる。
見事に表明された保険会社社員の本音。私たち契約者であるドライバ-は、このことを十分に認識して保険会社との交渉に当たらなければならないと思ったしだいです。
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