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最後に。
村長さんの根幹には、よほど「双方が動いている限り過失責任はあります」という保険会社の言い方が気になるみたいですね。もう、これが「保険会社の本質だ!」とばかりに(苦笑)。
確かに乱暴な言い方です。でも保険会社はこれからもこの説明の仕方を変えないでしょう。保険会社は、その説明の仕方が乱暴で粗野で間違っているかもしれないと認識しながらも、やはりやめない。なぜかわかりますか?
結論を言うと、それは「あなたのような方がいるからです」。となります。
これは村長さんを責めている訳でも、素人の方を騙している訳でもありません。今の時代、素人を騙すなんて、こうやってちょっとネットを調べれば分かる話ですから、組織的にそんなことはしないですよ。
また、担当者レベルでも「乱暴な言い方だよね」と分かっていても、やっぱりそういう説明をやめない。だって、無駄だと思うもの。何百人も話をしていると。
自動車の危険性が発現した「事故」という特異なトラブルを社会としてどのようなレベルでどのような寛容をもってお互いに補完し合っていくのか。
整然とした法理論で真実を追求して加害者に責任を負わせるのもヨシ。
よくも悪くも「まぁまぁこの辺で納めましょう」と双方の衝突を回避するもヨシ。
そのバランスの中で保険は機能していますし営業している訳ですから、どちらの言い分が正しいとか間違っているとか、そう簡単には言えないと思うんですけどね。
まぁ、こんなこと言ったって、すべては個人的な欲求をどれだけ満たすかが判断基準になれば「社会のことなんて知ったこっちゃない。この私の事故が大切なのだ!」というのももっともなことですしね。
こちらに相談されておられる方は皆さん「私には何ら責任がないはずだ!」というお気持ちで書き込みされている方が多いみたいですが、まー頑張ってください。頑張るのは自由だし。でも、僕は社会的にはお付き合いしたくない方たちですね(苦笑)。はは。
バカの壁って言葉が思い出されます。大した本じゃないと思ってましたが、皆さんの書いている内容を読んでいて思い出しました。お互い、どうしても理解できない壁はあるものです。保険会社が本当に間違ってとんでもない判断をしているのであれば、それは責められるべきだと思いますが、たかだか過失割合のことであれば、もう好きにやってください、というのが本音でしょう。保険契約者でもないサイドから「保険会社の態度が、説明が、悪い、納得できない」っていくら言われてもね(苦笑)。お客様は大切にしたいと思いますけどね。で、逆に自分が加入している保険会社が相手に対して同じことをやっている、という真実に気がついてほしいものです。みんな、それぞれの土俵でそれぞれ闘っているのよby保険会社損害調査部門職員一同
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